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ご挨拶

平成22年2月22日より、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第6条の2第2項に規定する放課後児童健全育成事業のもと、NPO法人ひだまり会を設立。現在、長崎市補助事業として10クラブの16施設(児童550名)を運営しております。

私どもは子どもたちが安全に放課後を過ごす事で保護者様に安心してお仕事をしていただきたいと考えております。子どもたちには集団生活でのルールや基本的生活の理解、習慣を身につけられるよう心がけ保護者様の子育て支援に協力していきます。

特定非営利活動法人
代表理事  山本 信一

学童保育とは?

学童保育とは、子どもたちにとって「生活の場」、「第二の家庭」であり、1年生から6年生までの子どもたちが一緒に生活している「異年齢集団の場」でもあります。こうした環境の中で、子どもたちは育ち合います。この間の心と体の成長は、とても大きいものです。

長崎市における主な学童保育の運営形態

運営委員会

主に保護者様が役員・責任者となりクラブ運営を行う学童クラブ。

NPO法人

法人側(ひだまり会)が運営責任を持って対応を行う学童クラブ。

社会福祉法人

認可保育園で運営される学童クラブ。

※NPO法人(非営利活動をしている市民組織)とは、法律により権利・義務の主体となることを認められた団体です。NPO法人を設立することで、社会的に認められ信用が得られた団体として組織基盤ができ、安定した学童運営を目指しております。

NPO法人ひだまり会による保育運営の特徴

運営面

  1. 法人側の責任による非営利目的による運営
  2. 保護者様への運営負担(役員・一人一役など)は一切ありません。
  3. 児童には「楽しく安全に」、保護者様には「安心」のご提供。
  4. 保護者会は年に数回、希望者のみ参加。
  5. こまめな学童運営 : 保護者様へは日々、携帯アプリ・電話にて、出来事等を報告。

安全対策

  1. 支援員がお迎え(学校により対応が異なります)。
  2. 児童の来所・退所をメールにて毎日、保護者様へ報告。
  3. スポーツ安全保険に加入。

季節保育

学習の時間を基本として毎日実施。さまざまな行事を計画し、課外活動も数多く取り入れて楽しく過ごしています。

私どもは保護者様の子育てと仕事の両立支援事業であることを基本とし、子どもたちには「集団生活の規律を守りながら楽しく」、また保護者様には「安全・安心」を提供し、運営に負担をかけない対応をしております。保護者様には運営面の助言・サポートをしていただきたいと願っております。